総理と私 キャスト 登場人物 2013-2014 放送予定 韓国ドラマ
総理と私 キャストはイボムス、少女時代のユナ、ユンシユン、チェジョンアン、リュジンが主要人物を演じる。
ここでは、総理と私の放送予定日、総理と私のあらすじ、製作に勤めるPDと脚本を執筆する作家の代表作品などを紹介するつもりである。
*注)国務総理の意味:大統領を補佐し、大統領の命を受けて行政各部を従え管轄する機関。
またはその職務を引き受けた特別職公務員。
大統領が国会の同意を得て任命し、国務会議の副議長となる。
韓国ドラマ 総理と私について
タイトル:総理と私
要約:KBS2 月・火 22時 00分 放送予定(韓国ドラマ 2013年12月09日~)
あらすじ:業務100点、育児0点である総理の家族とのクリスマスの贈り物のようにお母さんがきて繰り広げられる愛の物語を描いたロマンチックコメディドラマ。
キャスト:イボムス (クォンユル 役)、ユナ(ナムダジョン 役)、ユンシユン(カンイノ 役)、チェジョンアン(ソヘジュ 役)、リュジン(パクジュンギ 役)
公式ホームページ kbs.co.kr/drama/primeminister/index.html
制作会社:SM C&C
製作:イ・ソヨン(演出)、キム・ウニ、ユン・ウンギョン(脚本)
演出 イ・ソヨン 代表作品
お嬢さまをお願い! (2009年 KBS)
童顔美女 (2011年 KBS )
広告の天才イ・テベク (2012年 KBS)
脚本 キム・ウニ 代表作品
朗朗18歳 (2004年 KBS)
雪の女王 (2006年 KBS)
ラブ・トレジャー〜夜になればわかること〜(2008年、MBC)
お嬢さまをお願い! (2009年 KBS)
脚本 ユン・ウンギョン 代表作品
雪の女王 (2006年 KBS)
ラブ・トレジャー〜夜になればわかること〜(2008年、MBC)
お嬢さまをお願い! (2009年 KBS)
総理と私 キャスト 登場人物 紹介 主要人物偏
キャスト イボムス(이범수) クォンユル(권율)役
イ・ボムス 42歳。
韓国建国以来最年少国務総理(総理大臣に当あたる)。
韓国代表三流芸能情報誌、スキャンダルニュースにおいて熱愛説を取材しようと密着するほど最近、女性たちのホット・イシューであり、最高のセレブ。
7年前に交通事故で妻を亡くした後、3人の子供たちをひとりで育てている。
清廉剛直な政治家として名をあげているが、実相は、世の中でいちばん正しい言葉を世の中で一番気分悪く言える男。
家では一段と強度が高い。
世の中に二人もいない独裁者であり、ラーメン一つも作ることも知らない、無能力者、無関心、怖いで仕事しか知らない0点パパ。
生真面目で融通性は目やにくらいもない彼の前で、臨機応変と浅知恵に固く団結した予測不可な彼女、ナムダジョンが現れる。
知らないうちに会うとスキャンダルが発生し、知らないうちに全国民の前で恋愛する仲だと嘘をついて、契約結婚まで!
ナムダジョン、この女と一緒にいれば、いつ、どこで、どんな事が起きるか予測つかない。
こんなふうに絡まってしまうとそのうちに、この女を愛してしまう瞬間が来るか怖くてたまらない。
キャスト ユナ(윤아) ナムダジョン(남다정) 役
28歳。韓国代表三流芸能情報誌 スキャンダルニュースの熱愛担当記者。
一見すると賢く見えるが、見直せば賢くない女で、二度見たらあきれるが、振り返るとしきりに笑みを持たせる女。
一時はジェーン・オースティンのような作家を夢見たこともある。
しかし、文学だけは食っていけない世の中で、作家はとうてい期待できない夢。
結局、作文大会のトップ座を占めていた文章力とHOTファンをして磨き上げた写真の実力を土台にしてスキャンダルニュースの記者になった。
三流パパラッチなんかが記者か?と人たちが無視してもかまわない。
認知症で療養院にいる父のためにもがむしゃらに金儲けに勤めないといけない。
父はタジョンが手を握って結婚式場に入るのが願いだというけど・・・
人の恋愛を暴くために自分の恋愛に費やす時間はなかった。
ひたすらスクープを撮ってボーナスを得ようとする思いで、昼夜を問わずクォンユルの熱愛説を暴いていたが、意外にも自分がその熱愛説の主人公になってしまう。
不本意ながら三流女性記者から総理夫人に身分上昇したという‘汚名’を負ったタジョン!
このありがた迷惑なシンデレラ切符はいつ切り離すことのできるのか?
キャスト ユンシユン(윤시윤) カンイノ(강인호) 役
32歳。クォンユルの随行課長。
総理室最高のエリート公務員。
行政試験次席で光る頭脳に、それよりさらに光る容貌まで備えた。
タジョンを初めて見た時にはただ面白い女性だと思った。
クォンユルに結婚してくれとすがるのを見た時には‘やはり俗物だったんだ’と軽蔑してしまった。
しかし、タジョンの全ての状況を知った後にはすべてが変わった。
タジョンを誤解したのがあまりにも申し訳なく後悔した。
だから、さらに愛するしかなかった。
もうこれ以上後悔することはしたくない。
タジョンに“責任をとる”と言った言葉が、決して口先だけの言葉でないことを証明したいだけ。
キャスト チェジョンアン(채정안) ソヘジュ(서혜주) 役
35歳。国務総理室公報室長。
クォンユルの大学の後輩であり、国会議員時代から補佐してきた最側近。
誰よりも冷たくて冷徹でスマートな女性だが、愛においてはバカとしか言えない。
大学新入生の頃、クォンユルに初めて会ったその瞬間から、クォンユルに片思いした。
しかし、一度も彼に自分の感情を表したことはない。
いつもクォンユルの影として、彼の政治的パートナーとして十分だと思って心を隠してきたが、突然飛び出してきたナムタジョンのために頭が痛い。
自分は一度も超えたことのない線を、三流の女性記者は、ずかずかと越えクォンユルの心の中に入っていく。
入っていくのが目にはっきりと見えるので、より気が狂いそうだ。
キャスト リュ・ジン(류진) パク・ジュンギ(박준기) 役
42歳。企画財政部長官。
クォンユルの妻 ナヨンの兄。
自信満々で野心がすごい。
財閥家の娘であるナユニと政略結婚をして、自分の地位を固めて出世の道を歩んできた。
大学時代には、妹ナヨンを紹介してあげるほどクォンユルと親しい仲だった。
しかし、初恋の相手ヘジュがクォンユルを愛しているという事実を知った日、パク・ジュンギの心の中で友情は終わった。
その後、‘家族’という名前でクォンユルと結ばれ過ごしたが、いつも競争心が友情を上回った。
そうするうちに、ナヨンの交通事故が起きて、ナヨンが夫のせいで苦しみ、死を選択したのだろうと信じている彼は、決してクォンユルを許すことができない。
何があっても、クォンユルだけに勝ちたい…
ここまで、総理と私 キャスト 登場人物 2013-2014 放送予定 韓国ドラマの主な内容を紹介した。
次回は、総理と私 キャスト 登場人物 紹介 周辺人物偏について掲載するつもりである。